ブレーキまわりリフレッシュ
フィアット500、車検の際に指摘されたブレーキ関係の部品を取り寄せました。
低ダストのパッドにしようかと思ったのですが、低ダストパッド単品とローターとパッドセットの価格が
変わらなかったのでお安い方にしちゃいました。
輸入車のOEMパーツを豊富に在庫しているen&coにて購入です。
うちの奥さんの激熱な走りにも対応出来るようDOT5、1をチョイス!!
物は揃ったのであとはプロにお任せしちゃいます。
パッドのスライドピンが7mmの六角レンチというマニアックなサイズを使用するという情報を伝えておいたので
事前に準備をしておいてもらいました。
元々付いていたローターはやはり錆が酷い!!
とある情報筋から聞いた話ですが、純正より社外のOEM品の方が素材の品質が良・・・(゚A゚;)ゴクリ
ささ、次はパッドです。
これは、ホントに早々に交換レベルまで減ってましたねー
パッドもローターも新品に交換してもらって作業終了。
その後はフルードも交換してもらいました。
(リアはドラムブレーキなんです・・・)
チンクのブリーダーバルブはフロント9mm、リア7mmとここでもまた珍しいサイズを使ってます。
とまあ、自分でやったかのような記事を書いてますが帰宅したら全部終わってました(笑)
早速試乗してみると、純正は入力からいきなりガクっと効くブレーキだったのに対して、今度は
マイルドな、いわゆる一般的なブレーキタッチに変化がありました!!
まあ馴れなんでしょうけど、個人的には操作しやすくなったのでかなり満足してますが、肝心の
オーナー様(奥さん)は違いは解らないそうです・・・
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