チンクがついに帰ってきた!!
1ヶ月半の間、修理の為札幌へ預けていたウチのチンクが6月24日(水)にようやく帰ってきました。
結論から言いますと、ボディコンピューターの代金は全額自己負担となりました。
メーカーからの一切の譲歩は得られず、あくまでただの故障としてユーザー側の負担という姿勢は変わらなかったようですね。
症状の原因はボディコンピューター内にあるスターターリレーの接触不良ということで、アッセンブリ交換でしか
対応は出来ない部品の為、それ以外はどうしようもなかったようです。
78800円(税別)と高価な部品だけに、そんなに簡単に壊れてくれるなという気持ちはありますが、まあその為の
延長保証なのだという言い分も解らないわけではないので、今後も地元の整備工場で直せないような部分の故障に
関しては自己負担で札幌にあるディーラーで直していくという維持方法で付き合って行きます。
メーカーとしては、ディーラーでの点検や車検を受けていない車両に関して、故障は自己責任という考え方の
ようですのでディーラーのない地方に住んでいる限りどうしようもないという訳です。
販売店は、部品での値引きなどが出来なかった代わりに工賃や車両の運送費、代車などの面で徹底的に
勉強してくれました。
こちらから特にうるさく言わなくても、営業担当の方の誠意で出来る限りの対応をという姿勢に感謝です。
こういう誠意を見せられると縁があればまたその人から車を買いたいと思わせてくれますね。
・プラグ交換
札幌まで預けたついでに、実は以前から少し気になっていた4000回転~6000回転(レッド)範囲内で
加速が伸びない頭打ちのような症状がたまに出ていたのですが、ネットで見掛けた話でプラグの
電極消耗が原因で(個体差があるが)メーカー指定の交換時期より早く消耗する車両もあるという
内容があったのでついでに検証してもらった所、ディーラーでの試走でも症状が確認でき、プラグ交換をしてもらいました。
車両が戻ってきてから自分も乗って見ましたが、症状は解消されており加速性能が本来の状態に戻って
かなり運転が楽しいです。(楽しいと燃費は落ちるw)
・ハブキャップ装着(正式名称は不明)
現在はスチールホイールを履いていますが、本来スチールホイールは、

このようなカバーをはめて使用する為、ハブの部分がむき出しとなってしまい錆が出ているのが嫌でした。

これもネット上の噂で、パンダの物を流用できるらしいと見たのですが型番などが判明したので誰かの役に立てば
と思い記載します。

初代パンダ用のハブキャップ(センターキャップ)です。
・型番【4432333】
・単価510円(税別)×4個
こちらは僕が頼んだ時点では、フィアット販売店で取り寄せが可能でした。
ボルトでキャップを抑え込むようにして固定しています。

とりあえずひと段落したので、出来る事なら次の車検くらいまで平和に過ごせることを願ってますm(__)m
(そんなに甘くないのか!?)
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