チンクのユーザー車検に挑戦
何事も経験ということで、今回はクルマのユーザー車検に挑戦してみました。
バイクの時と同様に書類を揃えておき、ヘッドライトの光軸調整のやり方や車体番号の位置やエンジン番号の
位置も事前に確認。
しかし、エンジン番号の刻印が全く発見できず。ディーラーの方に電話で確認するも発見できずwww
まあ検査員の人が探してくれるだろうとゆるーく当日を迎えました。
自賠責を2年掛け、印紙を購入して陸運へ戻り必要種類を記入して提出後、いざ検査ラインへ!!
(オブザーバーとして隊長も同行してもらってます)
案の定、エンジン番号が発見できずに検査員さん達が集合www
あったどー!!
HALさんのエリーゼはここで1時間くらい手間取ったらしいので、まあ割とスムーズに終わった方じゃないかと。
しかし、実は車検の神のいたずらはそれより前に起きていました。
なんと先日は問題なく鳴っていたホーンがなぜか全く鳴らずで、文字通りうんともすんとも鳴らんのですよ・・・(T_T)
ホーンは後回しにして、前後のブレーキ、光軸、排ガス、下回りに潜り込まれてのチェック。
社外のマフラーに交換してあるものの、公認のプレートが付いていたようで問題ないですと言われてホーン以外は
無事にオールクリアでした。
隊長がホーンのヒューズを調べてみようと言い、検査ラインを抜けた先の場所でヒューズの確認。
ホーンのヒューズを外し、スペアがなかったので違うヒューズを外してホーンの場所へ付けてみた所、
「ふぁーん」と鳴ってくれました!!
検査員には鳴ることを証明できたので無事にすべての項目をクリアすることができました。
隊長の臨機応変な対応のおかげで何度も検査場へ行かずにその場で処理することが出来て感謝ですm(__)m
自宅への帰りにオートバックスへ寄ってヒューズも購入。
ブログネタ用にホーンのヒューズが切れてくれたのかもしりませんが、そんな気遣い要りませんから・・・orz
感想としては、バイクより車の方が少し面倒でした。
何事も経験ですが、なんとも言えない緊張は相変わらずでちょっと気疲れしましたm(__)m