太平洋シーサイドライン~そして秘境駅の旅
6月20日(土)に太平洋シーサイドラインを走りに行ってきましたw
まずは釧路市内を出発して、太平洋シーサイドラインの釧路側のスタートである
昆布森から道道142号線を走り厚岸まで向かいます。
ここの道は近場なのでちょくちょく走っていることもあり、ノンストップで通過です(笑)
この太平洋シーサイドラインはいったん厚岸町手前にある尾幌という町で国道へと
戻ってしまいます。
本当は岸壁から大橋をバックに撮影する予定だったのですが、岸壁工事に使われると
思われる資材が置かれていて進入できなかった為、とある漁師さんの仕事場付近にて
撮影(汗
その後、厚岸からは道道123号線を霧多布方面へ向けてしばらく進んで行くと右手に
琵琶瀬展望台が見えてきます。
この展望台からは正面には川が蛇行する霧多布湿原、背には太平洋を展望することができます。
<霧多布湿原>
<背に広がる太平洋>
その後、霧多布を通過、浜中町をさらに進むと右には太平洋、左は小さな湖(というか池かな?)
が点在し、馬がたくさんいる道を走り抜けます。
電線がフレームに写りこんでしまって、なかなか良いポイントが見つかりませんでした~
スミマセンw
太平洋シーサイドラインは根室市落石まで続くのですが、終点まで行ってしまうとその後の工程
が遠回りになってしまう為、初田牛(はったうし)駅がある辺りで海岸線とお別れをして内陸へと
戻ります。
この初田牛駅というのが全国秘境駅14位に選ばれた駅なので1度行って見たかった為寄り道をして
撮影してきました(笑)
ダートを少し進むと、森の中にひっそりとその駅は存在していました。
鉄な方には怒られそうですが、駅のホームまでZZRを乗り入れて撮影会をしてきましたw
看板の下は砂利なので、撮影後バイクを切り返すのがちょっと大変でちょっと後悔(汗
ここからは何度も走った道なのでノンストップで厚床、別海と通過し中標津市内へと入ります。
観光的にはこの後は特に紹介するようなルートを走っていないのでここで終了しますが、
中標津でカフェ&ロッジを営んでる知人の所へ寄ってきたので、そちらの様子は次回のネタに
回そうとおもいますm(__)m
前回走った際に走行距離が1000キロを超えたので、カワサキの推奨する慣らし運転のステップ
が上がり今回からは上限6000回転まで使って走ることができたので、回転数を回し気味に走った
為燃費こそ落ちましたが、加速やトップスピード(内緒です・・・)は4000回転上限の時より飛躍的
に上がり、ついにメガスポーツの醍醐味を楽しめるようになってきました!!
っていうか自分のテクニックでは手に負えないパフォーマンス(-_-;)