3月の頭で車検切れとなるジムニーを手放すことにしました。
エンジンなどは問題なかったのですがフレームやボディの腐食が深刻で、車検を通す為にはそれなりの
費用をかけなくはならない為に、残念ですが見切りを付けました。

<写真撮影後に暴風雪の連続となり現在はもっと積雪がありますよ>

オーディオくらいしか必要なものはなかったのでささっと取り外して作業は終了。
その後、ジムニーは人生の転機を迎えた知人へとプレゼントしましたm(__)m
(金麦と交換とも言うw)

喜んでもらえているようでなによりですwww
もう少し頑張れば仕事もひと段落しそうです。
今年は積雪が多いので林道開通となるのはもう少し先となるでしょうが、寒さと仕事が落ち着いてくれたら
乗り出し準備もぼちぼち始めていけるでしょうし、あともう少しの所まで来ている気もしてます。
スポンサーサイト


2011年の11月にHALさんとも来たことがある越川橋梁にて。
前記事で行った越川温泉はこの橋梁のすぐ近くにあります。
↓続きはこちら
北海道に今シーズン最大の大寒波が到来した1月9日(木)なぜか私は雪中キャンプに行こうと思い立つ。
休みを無駄にしたくない、ただそれだけの理由でノープランに出発したのだったが・・・
↓続きはこちら

12月23日(月)現在の釧路近郊、全く雪が積もってません!!
例年、雪の少ない地域ではあるんですが今年はいつにも増して降らないです。
↓内容薄いけど写真多め
先週のバンパー交換の際に少し手を付けたものの、これは素人では対応できる範囲を超えていると判断し、
手を付けなかったリアバンパーですが、隊長が「土曜日の午前中なら時間があるけど交換するのか?」と連絡が。
土曜日は久しぶりにZZRに乗ろうと思っていたものの、この機を逃したら次はないと思いお願いしました。

某整備工場にて、往年の整備士達が腐ったジムニーを診察中。先日もドナーのJA71から社外のバンパーを
外してくれていたので工程は全く問題ないのですが、いかんせんJA11の方が腐れがヒドイ・・・

コンビネーションランプを外して次はボディとバンパーを固定している2本のボルトなのですが、腐食がひどくて
当然ボルトは回りません。
(ちなみにランプのアースを固定しているプラスネジは腐ってて外れないので切断後、違う場所から取り直してます)
↓

結果、ボディ側も一緒にちぎって外しましたw

左側は前回、自分でやろうとした際に頭がちぎれてしまったボルトです。ドリルで貫通して残ったボルトを除去
してもらったのですが、こっちは後に面倒な事になります。

右側はボルトを熱してからちゃんと外してもらえました。ここはナットがなくボディに固定されるようになって
いる為に、ボルトをちゃんと取っておかないと大変な場所でした。
新しいバンパーを付ける際に、貫通させてしまった左側は下のナットを押さえるスペースがない(指が入らない)
という問題が発生したのですよね。
というわけで、もし腐ったジムニーのバンパー交換でこのブログにたどり着いた人がいたとしたら、ここのボルトは
ちゃんと外さないと面倒な事になります!!と書いておきましょうm(__)m

リアバンパー交換の為に外さなければならない物を全部外した状態です。ナンバーも移動しなければいけないので
ステーやナンバー灯もすべて外してしまいます。
バンパー自体も腐ってましたが、露呈したボディも腐れもヒドイです。


あまりにも見栄えが悪いので、ワイヤーブラシで錆を落とし塗装もしてもらえました。

というわけで、いろいろ端折りましたが無事にバンパー装着。純正のランプを流用して使うタイプははっきり言って
おススメできません。ぼくはもらい物なんで文句は言えませんが、お金を出して買うならランプも付いてるタイプの
バンパーを購入した方がいいです。
(このタイプは球切れしたらバンパーを外さないと交換でしません・・・)


バンパーを交換して、妙に長く見えるようになったマフラーを隊長が切断。ドナーの71に付いていたマフラーカッター
を装着し、見栄えも良くなりました。

ナンバー灯の配線を引き直してドアにナンバーとナンバー灯を移動。ちなみに今回、自分がやったのはこの
ナンバー関係のボルトの穴を開けたのと、テールランプの点灯チェックの際にペダルを踏む係だけですw
というわけで、これで見た目のカスタムは終了かな?
本当はリーフとショック交換して若干のリフトアップもしたいですが、リフトアップが必要な条件を走ることもないw
っていうかトランクに空いた穴を塞ぐ方が先です・・・

ステアリングがちょっとボロくなってきてたんで、うちの「あに」が昔乗ってたロードスター(NA8)の純正
ステアリングに交換。
一回り小さくなって良い感じです!!